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草間彌生 わたしの芸術 [ 建畠 晢 ]
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建畠 晢 Laura Hoptman グラフィック社クサマヤヨイ ワタシノゲイジュツ タテハタ アキラ ローラ ホプトマン 発行年月:2019年08月08日 予約締切日:2019年07月17日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784766132885 建畠晢(タテハタアキラ) 美術批評家、詩人。
草間彌生美術館長、埼玉県立近代美術館長、多摩美術大学長。
1993年には、草間彌生が日本の代表となった第45回ベネチア・ビエンナーレの日本館コミッショナーを務める ホプトマン,ローラ(Hoptman,Laura) 2010年よりニューヨーク近代美術館(MoMA)で絵画と彫刻のキュレーターを務める。
アメリカ美術史家であるホプトマンは、草間彌生作品を研究する世界的な専門家のひとり。
1998ー99年にロサンゼルス・カウンティ美術館、ニューヨーク近代美術館、ウォーカー・アートセンター(ミネアポリス)、東京都現代美術館で開催された草間彌生回顧展「Love Forever」の共同キュレーターでもある クルターマン,ウード(Kultermann,Udo) 1927ー2013年。
ドイツ生まれの美術史家、批評家、キュレーター。
ワシントン大学(セントルイス)の建築学教授(1986ー94年)として名を馳せる タフト,キャサリン(Taft,Catherine) アメリカの批評家、キュレーター、著述家。
現在、LAXARTの副館長。
ニューヨーク市ホイットニー美術館の学芸助手も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) インタビューーアウトサイダーを越えて(聞き手:建畠晢)/サーベイー草間彌生:ひとつの考察(ローラ・ホプトマン)/フォーカスードライヴィング・イメージ、エッセン、1966年(ウード・クルターマン)/アーティスト・チョイスー草間の選んだ詩ー石川啄木『一握の砂』1910年(090)/アーティスト・ライティングー草間の執筆作品/アップデートー未来への突進 草間の21世紀(キャサリン・タフト) 本書は生い立ちから最新作まで網羅した包括的な草間彌生作品集である。
サーベイの章では、美術史家でもあるMoMAのキュレーター、ローラ・ホプトマンが、絵画からパフォーマンスやインスタレーションまで、草間の芸術について探求。
インタビューの章では、詩人であり、美術評論家である建畠晢が、作家と議論を交わしている。
フォーカスの章では、美術史家のウード・クルターマンが、1966年にドイツのエッセン市で展示されたインスタレーション「ドライヴィング・イメージ」(1959ー64年)に着目。
アーティスト・チョイスの章では、草間自身が、石川啄木の短歌を選出。
アーティスト・ライティングの章では、草間自身が記した物語や詩の選集にあわせ、初期のインタビューや、1960年代のニューヨークにおけるハプニングに関する初公開の本人によるプロジェクト・ノート、1975年に草間が記したマニフェスト、ダミアン・ハーストとの対話も掲載されている。
アップデートの章では、ロサンゼルスを拠点とするキュレーター兼批評家のキャサリン・タフトが、草間の制作活動による新たな成果について検証している。
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